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講座レポート2022.03.17

【講座レポート】働くに役立つ オンライン会議入門講座

大館学び大学
ライター:大館学び大学

“デジタル化推進”にちからを入れて

パソコンを操作している様子

令和3年度より、デジタル化の推進に力を入れている秋田県。
まだまだ先の見えないコロナ禍で、テレワーク(リモートワークや在宅勤務など)の推奨に伴い、働き方が大きく変わったという方も多いのではないでしょうか。
同時に、これから働き方が変わっていくという方も少なくないはずです。

今回は2022年2月19日(土)に開催された『【働くに役立つ】オンライン会議入門講座』の様子をレポートしていきますよ!

今ではすっかり浸透しているオンライン会議。
デジタル化の波に置いていかれることのないように、オンライン会議の基礎から応用まで、実践形式で学んでいきました。

肝となるのは基礎情報、一から教えます

オンライン会議講座

講師を務めたのは、大館市デザイン事務所いしころ合同会社代表の石山拓真(いしやまたくま)さん。
いしころ合同会社ではデザイン業や印刷業、シェアオフィス・コワーキングスペースの管理運営など、デザインというひとつの軸をもちながらも多種多様な活動をされています。

今回の講座は実践形式で行うため、参加者一人につき一台のパソコンを用意し、Zoom(ズーム)というアプリケーションを使用しながら進めていきました。
(個人でパソコンをお持ちの方は持参していただきました)

会議参加までの流れを説明する場面では「ホスト」と呼ばれる主催者と参加者の違いから、ホストに必要なアプリインストール・アカウント作成方法まで、基礎的な部分を話します。
Zoom(ズーム)はパソコン以外にもスマートフォンやタブレットでも利用できることも付け加えていました。

イヤホンマイクについて話す講師の石山拓真さん

また、一人で参加する場合はイヤホンの使用を強く推奨する石山さん。
マイク付きのイヤホンであれば相手側に音声が届きやすく、おすすめなのだそうです。
事前に受け付けていた質問では「声が小さくて…」と悩んでいる方も多かったので、これには参加者も「なるほど!」と、前のめりになって聞き入っていました。
反対に大人数で参加する場合は、ハウリング防止機能が付いたスピーカーフォンを使用するのがおすすめみたいですよ!

ほかにも最低限知っておきたい会議時のルールやオーディオ設定(画面共有や画面録画の仕方)、会議の終了方法など、Zoom(ズーム)にまつわる基礎部分について分かりやすく話してくださいました。

光も大事な要素です

背景について説明する石山さん

モニター越しに話し合いを進めるオンライン会議では、光の温度感ひとつで相手に与える印象がガラリと変わるそうです。
WEBカメラは自動で明るさを調整してくれますが、一番きれいに写るのは柔らかな印象を作り出す太陽光だと石山さんは話します。
ただし太陽光を活用する際は逆光に気をつける必要があり、カーテンなどで光量を調節するといいみたいですよ。
(上記画像が分かりやすい逆光の例ですね)

太陽光を活用する以外に照明セットを使用する方法もあるようで、光を当てる際は直接顔に当てるのではなく、角度を調整したり壁などに反射させ、白い衣服を着るとより一層きれいに写るそうです。
白い衣服の着用であれば手軽に実践できそうですよね!

知っておきたい、写り方のいろいろ

基本的には自宅で行われることが多いオンライン会議ですが、見られたくない部分もきっとあるはず。
そこで活躍するのが「バーチャル背景」で、部屋の中など隠したい部分をぼかしてくれるのだそう。
ぼかし効果以外にも好きな背景を選べる機能もあるので、会議を楽しく進めるきっかけにもなりそうですよね。

またカメラ写りの良し悪しを決めるWEBカメラについては、パソコンの上に置くのがいちばん理にかなっているそうです。
画面上の写りについて話す場面では、胸より上のバストアップが写るように意識すると全体のバランスがよくなると話します。
相手側に圧迫感を与えないためにも、顔が近くなりすぎないように気をつけたいですね。

いよいよ実践!準備はいいですか?

Zoomを使用する参加者

基礎知識を学んだあとは、いよいよ実践に移ります。
ここでは石山さんがホストを務めて参加者を招待し、画面を共有しながら説明していきました。
また、会議参加前には「マイクテスト」「ミュート方法・ミュートの解除方法」「画面共有の仕方」「バーチャル背景の選択方法」などをあらかじめ確認しておくと、スムーズに進行できるというアドバイスもありました。

Zoomに参加している様子

みなさんの参加状況を確認しながら、操作方法に行き詰まっている人には個別に説明して回る石山さん。
全員が無事参加したところで先ほど学んだ知識をおさらいし、リアクションボタン「手をあげる」などの便利機能も実践していきます。

また今回使用しているパソコンのほかに、スマートフォンでの参加方法についてレクチャーする場面も見受けられました。

まずは身近な人とやってみましょう

Zoomに参加している様子

「Zoomのことは詳しくないけど、今後のために学びたい」という方が大半を占めていた今回の講座。
講義中は随時質問を受け付けていたこともあり、さまざまな質疑応答が繰り広げられていました。

講座タイトルに入門とあるように、Zoomの基礎知識から応用に至るまで実践形式で行ってきましたが、最後に石山さんは「まずは身近な人とZoomをやってみてください」と話します。
試していくうちに新たな発見があるかもしれませんし、身近な人であれば気兼ねなく楽しめそうですよね。
また、大館学び大学ではパソコンをはじめとした各種機材レンタルも行っているので、興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

ではでは、また次の記事でお会いしましょう!